Memo2004 1月

1月31日(土) 今週はいろいろハードでした。 10月頃にやっていたことが思い出せなくて・・・これからパッチワークは 記憶との戦いになりそうです。 思い出すきっかけはメモとかメールとか、とにかく書いておくことが必要みたいです。 MSX起動時にパーティションを自動設定、ディスク交換時にパーティションを 自動設定とか出来そうですね。
1月18日(日) 前にも書いたような気がするけど、SunriseのCF ATA-IDEはMSX起動時に カードの開始ブロック等を自動でセットしてくれます。とても便利な機能 が付いています。これでディスク交換じゃなくてカード交換できると最高 なのに。 Sunriseの真似してMSX起動時にディスクの開始ブロック等を自動設定しようと、 またDISK-ROMをいじっています。DISK-ROMってSTとGTではいろいろ違うのね。 せっかく作ったのにやり直し。
1月17日(土) SunriseのCF ATA-IDEがとても便利で、最近はSDカードばかり使っています。 それなのに128MBのSDカードがご臨終・・・ショック! ちょっと扱いが乱暴だったようです。 64MBのコンパクトフラッシュを代役にしました。 でもこのCF、32MBでフォーマットしてる。SunriseのFDISKを使ったのかな。 Windowsでフォーマットして、そのままMSXのディスクにしたいのです。 で、Windowsでフォーマットすると64MBのCFはクラスタサイズが4セクターと 小さいので、ディスクアクセスがとっても遅くなるんですよね。 デジカメ用のカード類は、カメラでフォーマットする方が絶対いいです。
1月13日(火) FAT16パッチ、近いうちに更新するかも。 「Wrong version of MSXDOS」のエラーを回避する方法がわかったので。 MEGA-SCSI専用でFAT16ディスクからブートできる「いきなりFAT16」とか 作るつもり。似非RAMディスクがあるから、意味ないんだけどね。 むしろATA-IDE用に作りたい。DOS2.31をいれてしまうとか。
1月6日(火) スウェーデン館、読み終わってしまった。 私の冬休みは明日まで。さぁ、あしたは何をしようかな。
1月5日(月) 年末に綾辻行人・有栖川有栖監修の「新本格謎夜会」という本を見つけことがきっかけで、 久しぶりにミステリー三昧しています。今まで読んだことがなかった有栖川有栖。 「46番目の密室」も面白かったけど、「スウェーデン館の謎」もいいですよ。 雪に囲まれた離れでの殺人とか、なつかしいです。中学の頃を思い出すんですよ。 あの頃、授業中に推理小説を書いていたのです。友達も。 私は文章が下手なので、もっぱらトリックを考えることに夢中になっていました。 推理小説っていろいろ規則があって、「犯人は必ず登場人物の中にいなければいけない」とか 「主人公の探偵が犯人であってはいけない」とかヴァンダインの20章だっけ? 忘れてしまった。 ----------------- 今、ネットで調べたら「ヴァン・ダインの20則」でした。 「推理小説には死体が必ず必要」なんだって。それも自殺や事故死ではいけない。 登場人物を見ただけで、犯人をあてる方法は? 犯人は物語の中で結構重要な人物のはずなので、登場人物紹介で最後の人ではない。 かといって最初の人でもない。ほんとかな。
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